核のゴミ問題研究所付近にて地震

昨日、岐阜にて地震があった模様です。

 

岐阜は、北海道と並び日本の中で比較的動きが少ない地層であるらしく、1億年以上前の地層がある場所との事です、核のゴミの処分地としての候補地でもあり、瑞浪超深地層研究所という施設もあります(深度500mの坑道があり一般の方の見学もできるらしい)見学中の地震でなくてよかったですね。

 

 

地震記事を検索していたら、前日の中日新聞の記事で

地下500mの坑道で火災、岐阜 瑞浪地層研、けが人なし

 日本原子力研究開発機構は8日、岐阜県瑞浪市にある瑞浪超深地層研究所の地下500メートルの場所にある研究坑道で火災があったと発表した。作業員が現場の約40メートル上で配管を設置中に、電動ドライバーのバッテリーを誤って落とし、衝撃で発火したとみられる。けが人はなかった。

機構によると、同日午後4時ごろ、坑道を監視するカメラで火を確認。作業員が初期消火し、現場に着いた消防が同4時50分ごろ鎮火を確認、火災と判断した。

施設では、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を地下深くに埋める「地層処分」による地質や地下水への影響を研究している。

(共同)
というのを見つけました。
火災が8日午後4時なので、火災後9時間ほどで地震があった事になります、火災の処理で坑道内に誰かいたかもしれません、生きた心地がしなかったのではないでしょうか。
地震とは関係ないのですが3月8日のNHKニュースでは

福島第一原発 放射性物質の放出量が前年比2倍に

福島第一原子力発電所から放出されている放射性物質の量についてNHKがまとめたところ、ことし1月までの1年間の放出量が推計で、前の年と比べて2倍近くになっていることがわかりました。放出量は基準値を大きく下回っているものの、東京電力は廃炉作業によって一時的に増えたのが原因ではないかとしています。

東京電力は8年前の原発事故のあと、1号機から4号機の原子炉建屋から放出されている放射性物質の量について、現在は「対策を講じているので大幅に減ってきている」と説明しています。

NHKでは、東京電力の公表資料を基に計算したところ、いずれも推計で、去年1月までの1年間の放出量は4億7100万ベクレルほどだったのに対し、ことし1月までの1年間の放出量は9億3300万ベクレルほどに上り、2倍近くになっていることがわかりました。

これについて東京電力は、1号機のがれきの撤去作業や、2号機の原子炉建屋の放射線量を測る調査にともなう作業での際、放射性物質を含むちりが舞ったからではないかとしています。

ただ、1時間当たりの放出量は国の基準を基に東京電力が厳しく定めたレベルを大きく下回っているということで、東京電力は「8年間の大きなトレンドでは減少傾向だが、廃炉作業によって一時的に増えたのが原因とみられる。放射性物質が広がらないよう対策を講じたい」としています。

との記事もありました。
最近は、国民の被ばくに対する関心度が低くなっている感じがします、必要以上に騒いで風評被害が起きるのは良くないのですが、基準値以下であれば健康を損なう事はないと本当に言えるのか化学的に実証されていないのに(様々な説がある)基準値以下だから大丈夫と思っている人が多いのではないかと感じます。
少ない線量でも、確率的影響はあるとの説をとると、線量が少なくてもわずかながらの健康被害はあることになります。
たばこの受動喫煙など、少し煙が近くに来ても嫌だと思っている方も多いと思いますが、放射線は基準値以下であれば安心される方が多いです。
健康被害はストレスや食事、加齢など複合的に起こるので、無味無臭で痛みもない放射線が健康を害しているという実感はないのだと思います。
福島原発事故からもうすぐ8年ですが、二度と事故を起こさないためにも、放射線に関するニュースに関心を持ってもらえればと思います。

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