核シェルター
自民党国土強靱(きょうじん)化推進本部(本部長・二階俊博幹事長)は8日、党本部で会合を開き、北朝鮮による相次ぐミサイル発射などを念頭に、シェルター整備を推進する方向で一致した。
今後は9月に設置したワーキングチームで具体策の検討を本格化させる。
二階氏は席上、「国土強靱化は国民の生命をあらゆる角度から守っていくことが最大の責務だ」と強調した。
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シェルターは、まずは公共の避難所(小学校、中学校、公民館など)から整備されていくと思われるが、経済的に余裕がある家庭では導入するはずである、ある程度の普及率を達成するには大きな経済的負担があると思う。
核開発にお金を使い、その核から身を守るためにお金を使う、これらのお金でもっと幸せな生活が出来るはずなのに、後世の人類から見れば無駄な事をやっているような感じですが、死んだら後世の人類なんて人も居ないわけです。
シェルターなんて本当に使う事のない様に願いたいものです。